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2017年9月22日金曜日

(1003) 「人口減少社会の構想」(0) / 放送大学のテキストが届いた(1)


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(K0144) 「第一の人生」と「第二の人生」を重ね合わせる(2) / 人生100年時代の人生設計(4) <個人の発達>
http://kagayakiken.blogspot.jp/2017/09/k014424.html
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放送大学のテキストが届いた。

一つ目は、「人口減少社会の構想」
 

  章立て

第1章 人口減少と少子化
第2章 超高齢・多死社会の到来
第3章 人口減少社会の家族変動
第4章 人口減少社会の地域人口変動

第5章 人口減少社会の移動―国内―
第6章 人口減少社会の移動―海外―

第7章 変わるライフコース
第8章 変わる家族と世帯
第9章 くらしのセーフティ・ネット
第10章 家族とくらしの再構築

第11章 人口減少社会と地域コミュニティ
第12章 人口減少の適応策と緩和策
第13章 規模縮小下のまちづくり

第14章 人口減少社会の社会保障
第15章 人口減少社会の構想

 

第1章から第4章は、人口学をベースに人口減少をめぐる基本的な事柄について整理し、長期にわたる人口減少社会を出現させる要因は何かをみていく

第5章と第6章は、国内の人口がこれまで以上に規模の大きい都市に集中する可能性があること、日本国内の人口の減少が見込まれるなか、海外との人口移動がこれまで以上に注目されるようになることをみていく

第7章から第10章は、人口減少とそれにまつわる社会環境の変化のなかで人々のライフコース、家族・世帯がどう変化し、人々のくらしにどのような問題が生じているのかをみる

第11章から第13章は、人口減少社会において地域コミュニティはどのように変容していくかについて幅広い視点から考える

第14章と第15章は、人口減少社会において重要な意味をもつ社会保障について考える
 

出典
宮本みち子・大江守之、「人口減少社会の構想」、放送大学教材(‘17)

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